居心地のよい
エコロジーな暮らしを
設計士とデザインする家
- economa
- 【エコノマ】シリーズ
“ecoな空間を創る”というコンセプトからはじまった「economa」プロジェクト。暑さ日本一のまちとして2007年から話題のここ熊谷で、ecoに暮らすためには......とNarrativeと建築の専門家である設計士と一緒につくったのが初めてのeconoma第1弾でした。熊谷の気候風土を考慮したエコロジーで持続可能な家づくり、豊かな暮らしができる住まいを目指したプロジェクトのはじまりです。
そこから2弾、3弾と、“設計士と一緒に建てる家づくり”として継続してきました。建築と同時に、資源を再活用をしようと、大工さんと一緒に家づくりの端材を集めて、鳥の巣箱作りや木椅子作りのワークショップ・イベントも開催。家だけでなく、地域の自然環境や五感を働かせる暮らしを、住み手とつくり手と一緒に創造しています。現代はIT技術の発達や、パソコン・タブレットなどスマートデバイスの普及により、誰もがコンピューターやアプリを使って住宅の間取りをものの数秒で書けてしまう便利な時代になりました。
ではなぜ、木の家づくりには設計士がいるのでしょうか??例えば建築の確認申請を取るため??......決してそうではないとNarrativeは考えます。やはりお客さまにとって人生で一番高いお買い物になる家づくりを、つくり手が自らの家であるかのように、責任と誇りを持って携わること。建築のプロである専門家と、お客様の生活スタイルを一緒に考えることで、将来に渡って後悔のない、永くご満足いただける家づくりとなると信じています。